院長紹介
DOCTOR
数多くの
症例数・実績から裏付ける、
安心の治療技術と
最新の治療設備で、
最良の内視鏡治療を。
上部消化管内視鏡検査 (胃内視鏡) |
29000件以上 |
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下部消化管内視鏡検査 (大腸内視鏡) |
39000件以上 |
下部消化管内視鏡治療 (大腸内視鏡治療) |
25000件以上 |
※2023年12月時点
院長 中村 尚志
- 学歴・職歴
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昭和63年 3月
帝京大学医学部医学科卒業
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- 職歴
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昭和63年 6月
帝京大学医学部附属病院研修医
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昭和63年10月
帝京大学医学部附属溝口病院第4内科研修医
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平成 2年 6月
東芝病院消化器内科派遣医
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平成 4年 4月
帝京大学医学部附属溝口病院第4内科助手
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平成 5年 4月
多摩がん検診センター消化器科入局
※現在 東京都がん検診センター -
平成16年 4月
調布外科・消化器科内科クリニックにて
副院長として2Fに内視鏡専門クリニックを開設 -
平成27年10月
赤坂内視鏡クリニック開院・院長
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令和1年9月
医療法人社団OMI 設立
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- 資格
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- 昭和63年5月医師免許取得
- 学位:平成13年7月日本大学病理学教室にて取得
- 日本消化器内視鏡学会認定専門指導医
- 日本消化管学会胃腸科認定医
- 日本内科学会認定医
- 日本消化器内視鏡学会関東支部評議員
- 日本消化器内視鏡学会学術評議員
- 所属学会
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- 日本内科学会
- 日本消化器内視鏡学会
- 日本消化器内視鏡学会関東地方会
- 日本消化管学会
- 日本大腸検査学会
- 日本消化器病学会
大腸がん撲滅のために。
私は20年、大腸の拡大内視鏡に従事して参りました。
今、日本の現状をみますと、2015年から大腸がんは男女合計で罹患者数(大腸がんにかかる方)が第1位、死亡者数(大腸がんで亡くなる方)が第2位、女性においては死亡数(大腸がんで亡くなる方)が第1位となっております。
そのような現状を考えると、大腸がん撲滅のために、一人でも多くの方に大腸内視鏡検査を受けて頂けるよう、保険診療が主体の内視鏡専門クリニックを赤坂の地に立ち上げました。
当院では、大腸内視鏡検査を受けたその日に、大腸ポリープ(腫瘍のポリープや早期がん)
を発見したら、その場で内視鏡切除を日帰りで行います。
大腸がんは、早期に発見・診断・治療を適切に行うと、ほとんど100%完治いたします。
世界最高水準の内視鏡機器・拡大内視鏡(NBI: Narrow Band Imaging, 色素内視鏡のpit pattern) 診断を駆使して1mm の大腸がんも見逃さない内視鏡検査を行います。
また、内視鏡検査の際には、sedationといって鎮静薬や麻酔薬を用いて行いますので、眠りながら痛みのない検査が可能となります。
微小(5㎜未満)の腫瘍性ポリープ・平坦型や陥凹型などの通常では発見が困難な病変を多く発見しその場で切除しております。
是非、大腸内視鏡検査を一度も受けていない方、当院までご連絡を下さい。
不安だからこそ来院される患者さん、その方々の気持ちをすこしでも和らげれるよう、なんでも相談・お話は伺えるようにしておりますので、お気軽に聞いて下さいませ。
研究活動
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平成14年~27年
多摩消化管癌診断勉強会世話人
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平成14年~現在
首都圏大腸内視鏡研究会世話人
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平成15年~27年
多摩内視鏡の会世話人
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平成16年4月~平成17年5月
厚労省がん研究班・工藤班(班長・工藤進英)
(大腸腫瘍性病変における腺口構造の診断学的意義に関する研究)の班員協力者 -
平成17年~27年
北多摩開業医消化器内視鏡勉強会世話人
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平成18年6月~平成19年4月
厚労省がん研究班・井上班(班長・井上晴洋)
(拡大内視鏡による消化器がんの早期診断法の確立に関する研究)の班員協力者 -
平成19年1月~平成23年12月
大腸癌研究会の内視鏡摘除手技の標準化プロジェクト研究委員
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平成20年6月~現在
厚労省がん研究班・がん専門医療施設を活用したがん診療の標準化に関する
共同研究・斎藤小班(EMR班・班長:斎藤豊)の班員協力者 -
平成14年~27年
多摩消化管癌診断勉強会世話人
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平成21年~平成29年
大腸NBI拡大内視鏡スキルアップアカデミー の研究会運営世話人
(1年間に2回、この会を開催し、NBI拡大内視鏡診断学のみならず通常内視鏡診断学・色素拡大内視鏡診断学の基礎を普及させることを目的に活動しています) -
平成23年8月
大腸拡大内視鏡研究会世話人
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平成23年11月~現在
新しい内視鏡診断機器の臨床への応用とこれらを用いた診断精度の向上に関する調査研究・斎藤班
(班長:斎藤豊)・分担研究課題の班員協力者 -
平成23年12月~現在
大腸IIc研究会世話人
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平成24年5月~平成26年5月
大腸NBI診断法の統一に関する研究会世話人
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平成26年10月~現在
厚生労働科学研究委託費(革新的がん医療実用化研究事業)「がん化学予防薬の実用化をめざした大規模臨床研究」
(研究代表者・石川秀樹) J-CAPP StudyII付置研究会の班員 -
平成27年5月~平成29年
大腸拡大内視鏡診断基準の統一と均てん化に向けた研究会世話人
認定書の取得・受賞・感謝状のご紹介
皆様に、安心して安全な治療をご提供させていただくために、様々な知識・技術を学び、
認定書を取得致しました。
今後も医学・医術の修得に邁進してまいります。